ほくろと癌の違い

医者と看護師

ほくろと間違えてしまう癌

実は、ほくろと癌とを見間違え放置してしまうケースがあります。肌にできた黒色点であるほくろと癌はそれほど類似した状態にあるということです。では、どのようにして両者を見分ければよいのか、それは色素分布の広がり方や色味が判断の決め手となります。ただ、実際には判断が難しく専用機関で調べてもらう他ないのです。実のところ、ほくろとがんとは関連性が高く状態によっては注意が必要なのです。

ほくろの定義とメラノーマ

まず、ほくろとは医学的に色素性母斑といい、メラニン色素を含んでいるので、茶褐色から黒色をしています。形に関しては平面に広がるタイプで、突起したタイプなど様々です。大きさに関しては5ミリ前後が平均的であり、それ以上の大きさはメラノーマの可能性があります。メラノーマとは、悪性黒色腫と呼ばれ文字通りほくろが癌化したものになります。メラノーマができてしまう条件はいくつかありますが、大きく4つに分類されます。

メラノーマができる4つの部位

メラノーマが発生する部位の約30%が足の裏や手の平であることが確認されています。この部位にメラノーマが発生する場合「末端黒子型」と分類されます。この末端黒子型は日本人に発生しやすく、爪下部に黒色の変異が見られる場合は末端黒子型である疑いがあります。「末端黒子型」とは異なり、白色人種または肌の色素が薄い人種に発生しやすいのが「表在拡大型」になります。この表在拡大型は、体の中心部や手足の付け根に発生することが確認されています。また、この部位以外では胸や腹、背中などにあらわれます。先に紹介した2つのメラノーマ以外には、「結節型」「悪性黒子型」というタイプがあります。結節型はメラノーマの発生部位に特徴はなく、結節のような細胞が徐々に大きくなっていきます。悪性黒子型に関しては、高齢者にあらわれやすいことが分かっています。

メラノーマじゃないほくろ

メラノーマでなくほくろだと診断された場合、最寄りの美容クリニックで除去すると美しい肌の再生に期待がもてます。美容クリニックは通常の専門機関よりもハイスペックな機器を取り揃えており、肌と美容に関するプロが多数在籍しています。施術に関しても患者の希望を優先し、しっかりとカウンセリングを行ってくれるため術後の満足感も高くおすすめです。

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